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2007年2月28日 (水)

下町のインシャーラ

プロフィールマダムミコで、興味のあること[下町散策」とお話しましたが、下町の話題は初めてです。
チュニジアに住んだマダムミコにぴったりなこんなマンションを江戸の下町で見つけてびっくり。
Inshara
「インシャラー****」、インシャーラ、インシャアーラ。カタカナへの直し方は人によって多少違いますが、これは、間違いなく「神のおぼしめし・・・」という意味のアラビア語です。
同行していた友人曰く「このマンションは在日アラブ人がオーナーかも」。

インシャーラのパワーに圧倒されて、下町らしい写真を撮りそこないました。またの機会に江戸の下町をご紹介します。

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2007年2月27日 (火)

ドレスが額の中・マダムミコの趣味

自分で仕立てたものが多いだけに、洋服を手元に置きたい思いが強い・・・と言うよりも、実は手放す事ができません。あるときアートに変えて保管、手元に置く方法を思いつきました。
Mmemikoart1_1
節のある濃いピンク色のインドシルクでていねいに作ったロングドレスでした。

ハイネックは私が好んで着るデザインです。衿は後ろのスプリングホックもそっくりそのまま残してみました。

ドレスは、前身ごろに深い4cm巾くらいのタックを縦に順番に脇まで畳んでいます。

洋服からアートに変えるにあたってタックの山から3色の絹糸で刺し子のようにハンドステッチをいれました。
Mmemikoart1s_2
コサージュは、他の洋服の残り生地のシルクで作りました。
このコサージュを衿のところに縫い付けます。
袖もありましたが、これはアートですからこんなふうに変更。
ウエストのところからはヨークの切り替えにして、コサージュと同じシルクの生地のパイピングを挟み込みました。ヨークは刺し子でうずめています。

土台の生地に少しづつ縫いつけながらバランスを見て作業を進めます。

全部縫い付けたら、思い出のロングドレスが小さなアート作品に変身して完成です。

こんな作業が大好きなのですが、なかなか時間を見つける事ができずに作品は数点しか仕上がっていません、いつかこの作業だけをやる時間が作れることを願っているのですが。

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2007年2月26日 (月)

世界遺産がうちにある・マダムミコ

世界遺産[アンコールワット」はカンボディアのシエムリアップと言う地方都市の中にあります。遺産のなかにある壁に彫られた彫刻は美しく何度訪れても目を奪われてしまいます。

Apusara_1 

これはそんな一こまを拓本にとった物です。
踊り子達が軽やかに踊っています。それは、当時の王国の繁栄のようすが今にも目の前に繰り広げられるように感じられるほど・・・素晴らしい作品?ですね。

うっ?でも遺跡の拓本は、売ることが許されているのでしょうか?ちょっと疑問でしたが、そんなのんびりとした時代に出かける事ができたので、我家には世界遺産が壁に飾ってあるというわけです。

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2007年2月25日 (日)

『ファッション・マダムミコ』の後姿

ファッション・マダムミコでご紹介したベトナムの女性のためにデザインしたトップの第一作の後姿の画像がありました。いまさらですがご紹介いたします。
Img_1620back_1
中肉のストレッチはこまかい花柄です。可愛らしい柄ですが、大人っぽくて普段着の着易さとおしゃれ感を出せるように考えました。

前身頃を白いコットンで胸から上を切り替えたように後ろのヨークも白いコットンを続けました。

花柄はストレッチなのでボタンやファスナー無しで脱ぎ着ができます。
ストレッチと布帛の縫いは出来上がって着た状態を考慮して縫います。布帛は伸びませんから・・・。
前からのデザインはこちらでご覧ください。

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2007年2月24日 (土)

クロマー・カンボディアのスカーフ

カンボディアの織物は、女の人達が乾季に織っていました。
もちろん手織り。「クロマー」とはカンボディア語でスカーフのことです。

Kroma

・左はシルクのしっかりしたもの
・中央は綿のざっくり感のあるものラメ糸が織り込んであります。
・右は細いシルクです。
それぞれ味わいが違いますが、首に巻くと暖かく、時には灼熱の太陽を遮り涼しいのです。

魔法のスカーフ[クロマー」を一年中身につけている人を見つけたら、たぶんマダムミコです。

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2007年2月23日 (金)

『洋裁くらぶ』続き・マダムミコ

『洋裁くらぶ』のネームプレートは、かなりフェミニンで花園調です。
これは、私の姉がトールペイントというテクニックで作ってくれました。

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このネームプレートを扉に掛けて、また生徒さんを迎える日が来るように計画を準備よく立てようと思います。
『洋裁くらぶ』のこと・マダムミコ

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2007年2月22日 (木)

ルーツ・マダムミコ

初めてのミシンです。
小さな時にプレゼントされたミニチュアのミシンを今でも大切に持っています。

Mishin どうしても自分のミシンが欲しい。
父が、当時の出張先(東京)のデパートで買って帰ってきてくれました。
下糸はありませんが、上糸でチェーンステッチをして立派に縫う事ができます。

糸さしのミシン糸で大きさがわかりますね。


洋裁の好きな小学生でした!

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2007年2月21日 (水)

アフリカンネックレス・超便利おすすめ

チープもオートクチュールも大好きなマダムミコ。
ただし、犯罪抑止のために外出にはチープを心がけています。
もちろん、”チープシック”
ファッションデザイナーですもの・・・・。

Col_tn
またまた、例によって生産国や、原産国に思いがはせますが、とりあえず店主によると[チュニジア製」。
このネックレスに限らず、スーク(市場)の買い物の楽しさは、値切りすなわち交渉です。

半額は常識、時には十分の一にもなります。

値切りのルールがありますよ。
買うつもりがあって、自分の値段をきちんと決めていること、冷やかしはいけません。

交渉ですから・・・。
値切りきれなかったのは力不足です。または本当に安すぎたのかもしれません。
話がそれました。
このネックレスは、超便利。
犯罪抑止!

軽ーい木のビーズが細いゴムひもで通されているだけです。
でも、人を選ばず、素肌にもTシャツにもセーターにも合います。
付け心地は、つけていることを忘れるほど気持ちいい。
高級品じゃあないので悪い人は、目もくれてくれませんけど・・・。

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2007年2月20日 (火)

立体裁断基礎編 第2回目

洋服の型紙作りには立体裁断が欠かせません。
チュニジアで立体裁断研修をしたときの基礎編応用ブラウスを7回くらいに分けてご紹介する、第2回目です。

第1回目ではシーチングの準備まででした。
立体裁断基礎編応用ブラウス第1回目ここをクリックしてください。
こんなデザインの応用ブラウスです、第2回目は前身頃と後ろ身頃の組み立てをします。
1_0_7
4_1_3 後ろ身頃
まず、後ろから作りましょう。用意したシーチングには鉛筆で地の目線が引いてあります。その地の目線を後ろ中心に合わせていきます。
ネックポイント、バストライン、ウエストライン、ヒップラインとピンで留めています。

4_2ms_2 次に、背巾位置では横地の目を水平になじませていきましょう。あまりぴたっと留めないで少し空気が入った感じに仮にピンで留めます。




4_3ms_2 水平方向が安定してから、肩の位置を決めます。背巾のふくらみから肩へ、上の方にシーチングを自然になじませてピンで仮止めします。








4_4_2 後ろ中心の部分が決まったら、デザイン画にあわせて脇側の余分な生地を切っていき、脇布も地の目をボディーにあわせて進めていきます(作業の画像がありませんでした)



前身頃
前身ごろも、用意したシーチングの鉛筆の地の目線をボディーの前中心にピンで留めていきます。この時もぴたっと留めないで、バストのゆとりを残します。
ボディーのバスト間にあらかじめ適当な巾のシーチングを渡しておくといいでしょう。
5_1_2 脇の切り替え線をイメージして、余分な布地は切り落とします。



5_2

脇布も、後ろ中心や前中心のように、地の目を見て垂直にボディーにあてます。身頃の切り替え線を決めながら、ピンを打ちます。




身頃がほぼできあがり
肩線と脇線もボディーにあわせながらピンで留めていきます。

6_3m_1   
後ろ

6_2_3  脇

5_2_2











6_1_1

裾は最後に水平になるように気をつけながら折り返しながらピンで留めます。

チュニジアではカットソーとジーンズの生産が多く、布帛を立体裁断で形作る方法がまだ普及していません。この研修は一人の熱心な研修生の要望で実現しました。
研修生は、平面の型紙の基礎的な知識はあるものの、立体裁断は生まれて初めての経験でしたが、それは猛烈な情熱で取り組んでくれました。
そう、この一連の画像の立体裁断は、生まれて初めて立体裁断に取り組んだチュニジア人の研修生の仕事の様子です。 
立体裁断基礎編 第3回目ここをクリックしてください。

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2007年2月19日 (月)

カンボディアの手織り絹かすり・マダムミコ

Tissucam_1 カンボディアの伝統的な絹の織物です。こまかい絣柄は、手染めされた糸の柄の位置で1本1本、目で見て、合わせながら手織りされたものです。
反物の耳にボーダー状に飾り柄が入ります。日本の反物は、縦糸を縦にとって和服や洋服を作るのが基本ですが、カンボディアの基本は耳にある柄をスカートの裾にもってくるため、裾と垂直になった横糸が洋服の縦方向になるので平たく言う「横地」が地の目のようになっています。

私がカンボディアで型紙を教え始めた頃、地の目(一般的には縦地)の重要性をしつこく言っていました。ところがカンボディアの人にとって、重要な地の目は横糸の方向だったので、いつも私の思いとは違う方向に裁断しようとするのです。「あっ!違う違う!」私は何度も叫んでました。未熟な私は、「こちらが縦糸、こちらが横糸。縦糸が地の目です。」「みなさんのスカートは横地です、いいですか?」「わかりましたか?」などとやっていました。
実際、この生地の横糸は時に縦糸より強いのです。それにこの生地の柄も横地にとったときに美しく見えるようにできています。横地裁断が基本だったとしばらくたって気がつきました。
さて、手元にあるこの絹は数ヵ月後に私のドレスになる予定です。工程をお見せできるように頑張ります。

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2007年2月18日 (日)

ファッショナブルトレイン・チュニジアからローマ

チュニジアからローマへのトレインではありません、すみません。
チュニジアから行った、ローマのトレインは・・・

Fashionabletrainrome_1
チュニジアからの休日は、地中海の真向かいにあるイタリアが近いです。
ローマの空港から市内へはいる列車に描いてあるイラストをみて
私は感激してしまいました。

旅行者たちを描いたイラストです!カラフルな配色で。
さすがの色使い。ファッションの発信地!
ファッショナブルってこういうことではないかしら。

「色を楽しむ」、「ファッションを楽しむ」、「遊び心」があります。
でもきっと「遊び」ではないんでしょうね。
自然に生まれ、自然に受け入れる感覚が、身についた人々の
暮らしがみえるようです。
だから「遊び心」が生まれるのでしょうか。

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2007年2月17日 (土)

アフリカンネックレスをチュニジアで・マダムミコ

Tunisian_col_3 チュニスのスーク(市場)には、迷路のように、お土産やさんや、日用品、衣料品のお店が並んでいます。わたしは休みの日に、この迷路に紛れ込むのが好きでした。

ある日、同僚が迷路を抜けて、人ごみのない小路を案内してくれました。

アクセサリーの問屋さんにはアフリカンネックレスが山のようにつんであります。気に入ったシンプルな二つのデザインを知り合いのお土産ように購入しました。

アフリカンアクセサリーの生産はチュニジアでしょうか?
現代は原産国があやふやな時代です。
誰がどこで作ったか、時々興味がわいてしまうのです。

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2007年2月15日 (木)

ベトナムの生地、ベロアとストレッチのトップ・マダムミコ

マダムミコの最近のコレクションです。

ベトナムの普通の生地屋さんで友達が見つけた、黒いベロアとふんわりした暖かさのあるプリント柄のストレッチ素材を組み合わせてフリル使いのトップを作ってみました。

Img_1616ss

ベロアは正バイヤスに裁断したフリルを衿ぐりがら、前中心、裾へとつけています。フリルは切りっぱなし。「切りっぱなし」って、ちょっと勇気がいりますが、案外ほどけずにそして柔らかいギャザーが寄ります、トレンドなんですよ。

これは、ベトナムで売っているごく普通の生地を使ってベトナムの女性が日常着ることをイメージして作成したサンプルです。でもこのフリルのディーティールは簡単です、洋裁をするかたは一度ためしてみてください。お勧めです。

ところでこの世界のどこでも売っているような生地ですが、原産国はベトナムでしょうか?それとも中国?インドかトルコかもしれません・・・

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2007年2月14日 (水)

ひながたの型紙・マダムミコ

昨日ご紹介した,1/2.5の雛形にも型紙があります。型紙も本当の服作りの時と同じように作ります。

雛形を最初のうちは1/2の大きさで作っていましたが,、飾り付けると少し大きいんです。それで1/3を試してみたところ袖付けなどの縫製が小さすぎて難しい。それでその中間をとって1/2.5となりました。

Hinapaternm 型紙の上に置いているのは

20cmのものさしです。

型紙にはぬいしろをつけます。

もとの型紙を正確につくることは

もちろんですが、

ぬいしろを正しくつけることが縫製を楽にして、仕上がりを美しくします。

雛形の型紙を見つめているとミクロの世界(1/2.5の世界)にはいってしまって20cmのものさしが、50cmに見えてくるんです。本当です。

写真をクリックしてみてください。その気持ちがわかりますよ。

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2007年2月13日 (火)

ひながたのコレクション・マダムミコ

ひさしぶりに雛形をお見せします。

まずこんなワンピース、クリーム色の麻とインドネシアのバティック(綿)の切り替えです。

Hinagatadress_1

これは1/2.5雛形です。

37cmくらいの着丈でできています。

仕立ては本物のワンピースと同じように

本格的にていねいに作ります。

ハンガーの替わりにブロンズ?の肌色に

見えるダンボールをくりぬいてみました。

軽くって飾るのにも気を使いません。

さて、下の写真はアンサンブルになった様子です。

バティックの生地を使ってジャケットをあわせてみました。

Hinagata_2

ジャケットの衿と袖口のカフスはワンピースと同じクリーム色の麻を使っています。身頃の切り替えも仕立ても本物の洋服と同じ作り方です。ワンピースの胸元を見せるために前は重ねていません。ボタンで左右をつなぎます。ボタンホールも作ってあります。雛形のジャケットの寸法は20cmです。

思い出の洋服を小さな洋服に仕立て直したり・・・そんな思いもあります。同じ思いの方がいるのなら、いつか皆さんのお役にたつ仕立て屋さんをするのも素敵かなと夢見ています。

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2007年2月12日 (月)

九塞溝の旅、上海から成都へ・マダムミコ

服飾のことや体にいい美味しいものにこだわって毎日書いていますが、1月28日「チベットのアクセサリー」でも、ちょっと触れた九塞溝・・・夢のような美しい自然の景色をきょうは特別?にご紹介します。・・・・写真が見つかった!

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九塞溝(きゅうさいこう・中国語ではジヨウザイゴウ)は、上海から飛行機で2時間くらいかかる成都へ行き、そこからまたバスで一日かけてようやく着きます。飛行機が出ているかもしれません。高度が変わるので徐々にバスで時間を使って体を慣らせた方がいいという話も聞きます。個人差がありますね。

とにかく、この景色素晴らしい夢のような景色ではありませんか?中国語のコピーは「童話世界」でした。写真は誰が撮ってもこんな感じに仕上がります。景色のどこを切りとっても、こんな感じです。

原生林の中に湖、沼、滝がちりばめられています。湖は写真どおりのエメラルドがかった透きとおった青色です、実は水は無色透明とも聞きました、まわりの景色が透明な水を美しい青色に見せてくれるのでしょうか。湖底まで見通せて水のなかにも植物が根をはっています。観光には保護区を自由に乗り降りするバスを使って移動しながら一日さまざまな童話世界を巡ります。中国人みな、いつか一度は行ってみたいところとだ言っていました。

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2007年2月11日 (日)

チュニジアのデーツシロップ栄養たっぷり・マダムミコ?

デーツはなつめやしの実で、チュニジアでは干しデーツをよく食べてます。日本の干し柿のような味わいと感触で美味しいものです。チュニジアにいるときは知らなかったのですが、先日寄ってくれた友人からとっても美味しいデーツのシロッップをいただいて、初めて「デーツシロップ」というものを知りました。

Datesyrup

ミネラルが豊富な砂漠の恵みの果物「デーツ」の「シロップ」です。これは甘いんですが、ほのかな味わいがあり、いろいろな料理に合いそうです。でも私はさっそく直接トーストにつけて食べてみました。

いい味

ヨーグルトにも合いました。ミネラルウオーターで薄めて口に含むともっといい香りのような味がします。やっぱりそのままがいいんですね。もったいないもの。

自然の味というのでしょか、こんな味?他にもあったことを思い出しました。カンボディアの砂糖やしの砂糖です。デーツのシロップに比べるともっと植物の味がします。私はどちらも大好き。

何より、美味しい物が若さや美しさ、結局、活力の素になるって、夢のような美味しいお話。いつかお分けしたいと思っています。待っていてください。

すみません、上の写真はマダムミコが世界の美味しい体にいい食べ物をいずれ多くの人にマダムミコブランドとして紹介したい思いから、パチリと撮ってみました。

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2007年2月10日 (土)

古い刺繍は誰の物?・マダムミコ

中国には古い物がいっぱい売っています。昔の貴族なのか誰が着たものでしょう。刺繍の細かさと色使いに魅せられました。

Embroidery_chaina_2   

薄手のかつてはきれいなグリーンの絹地のようでした。刺繍は信じられないほどの細かさです。そばに寄って見ると図案は鉛筆でラフに描かれています。刺繍で隠れる予定だったのでしょう。刺繍を刺した人とこの衣服を着た人の生活はきっと大きな違いがあったのでしょうか。今となっては知る事ができませんが、現在は額に収まって来客を迎えています。

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2007年2月 9日 (金)

立体裁断基礎編 第1回目

洋服の型紙作りには立体裁断が欠かせません。できあがった様子が誰にでも見えるからどこがいいか悪いかすぐ分かります。特にファッションメーカーでは欠かせない方法です。

チュニジアで立体裁断研修をしたときの基礎編応用ブラウスをこれから時々、7回くらいにわけてご紹介します。

1_0_4   こんなデザインの応用ブラウスを作ります。応用ブラウスでは身頃に切り替えをいれます。トレンドにあわせて、甘いフリルのテクニックも取り入れてみましょう。

1_2s 立体裁断にはシーチングを使います。シーチングは未晒しの木綿のことです、ポケットの袋布などにも良く使われている生成りの生地です。

デザインにあわせて適当な大きさにあらかじめカットしています。

2_1 洋服作りには地の目がとても大切です。生地には縦糸と横糸があり、縦糸が重力の方向に落ちるという性質があるからです。まがった布を使うとまがった洋服が左右不対象にできてしまいます。

シーチングにもていねいに縦糸に沿って地の目線を引いていきます。

3_1s_1 地の目を引いたら、生地のまがり具合が良く見えます。縦糸と横糸が90度に交差するように、アイロンで根気よく整えていきます。

第一回目は、立体裁断を始めるためのシーチングの準備でした。これが本当に大切なんです・・・・

立体裁断基礎編第2回目ここをクリックしてください。

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2007年2月 8日 (木)

マダムミコとブログ

ブログを始めてちょうど一ヶ月経ちました。

いまの課題は、毎日なにかしらの話題を記事にすること、「毎日」に慣れることです。「ブログってなに?」「日記のようなものをネットで公開するのがはやっているらしい・・でもブログっていう言葉もよくわからないし・・」、ブログを始めるときまでの私の言葉でした。わかってから行動することができず、つい行動が先走ってしまう私ですが、この一ヶ月間ブログを作りながらようやくブログのことが少しわかってきました。

ブログってWEBLOGウェッブログという言葉が短縮されたもの、WEB LOGは、WEBで順番に記事を並べるというような意味らしいです。新しく書いた記事が先頭に来て、使い方として日記を書いて一番新しいものをすぐ見てもらう、ということになっているようです。

こうやって日記として使う事が話題になっているので「ブログ」すなわち「日記」と思っていますが、使い方はその人次第です。とにかく、ブログが私も含めて多くの人にヒットしたのは、とっても簡単に始められるからです。これは本当でした。それにブログって本当につい最近始まったらしいです。ほんの数年間です。これからブログの進歩とともに私も成長できると思うとなんだかわくわくするのは私だけでしょうか?

簡単と言いましたが。本当に簡単です。私の場合はniftyの会員だったので、そのままniftyのホームページから「ブログを今すぐ始める」をクリックしただけです。後は簡単な手続きがあり、さっそく記事を書いて公開。記念すべき一回目の記事は「ファッション・マダムミコ」(←クリックするとご覧になれます)です。でも「フリー」という言葉につられて会員が使える「ベーシック」と言うコースを選ばずその「フリー」を選んでしまいました。先頭の記事の下に宣伝がついてしまうのはそのせいです。「ベーシック」に変更ができないので、しばらくは「フリー」で練習しているというところです。こうやって少しずつ分かってきたので、私がもっている少し役に立つ情報を、私らしく毎日(のように)伝えたいと思います。

ひとつだけ気をつけたいこと、ブログ中毒になって燃え尽きないこと。ブログを続けるってブログ以外の事が続くからですね。

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2007年2月 7日 (水)

くつひもを結ぶ猫

Img_1164s

チュニスに住む、友達の家の子猫ちゃん、お客様が大好きです。

スニーカーのくつ紐を結んでくれます。?

そんなふうに見えませんか?

楽しいいこいのひとときです。

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2007年2月 6日 (火)

白いハンカチに・マダムミコ

同僚達にようやく最後のプレゼントができました。

Img_0982s デザイナーやパタンナーと一緒に

仕事をしてきましたが、わたしが

ピンクッションに小さな花の刺繍をしたら

「かわいい!!」と

とっても評判だったことがありました。

刺繍をした事がないようでした。

白いハンカチは白レース編みと白のお花の刺繍、

手仕事のきれいなイタリアで見つけました。

同僚の名前を刺繍しました。お花にも少し色を付けてみました。

Img_0980s_1 

同僚と研修生と8人分。

みんなのびっくりする顔と

「刺繍をやってみたい!」と

言ってくれることを少し

期待して・・・

家に帰ってからすこしづつ刺しました。

結果は?とっても喜んでくれました。

でも、誰か刺繍しているかしら・・??みんな忙しいものね!

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2007年2月 5日 (月)

立体裁断・マダムミコ

1月にご紹介したコレクションのシーチングの様子です。

Img_1142s 覚えていますか?

「こんなふうに・マダムミコ」の

シーチング、立体裁断の様子です。

このあと、型紙を作って

生地を裁断して・・・

ピンタックをとって・・・

スカートのワッフルをつまんで・・・

少しずつ

いろいろな段階を経て洋服が

できあがります。

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2007年2月 4日 (日)

型紙作る材料・マダムミコ

全部チュニスで買いました。

写真をクリックすると大きくなります。

Zairyoo 型紙を作るときマダムミコはオリジナルコレクションを必ず、立体裁断で作成します。

シーチングも必要です。

立体をかたち作っていくシルクピンと裁ちばさみ。

メジャーで寸法を確認します。

シーチングが組み立てられたら、ばらして紙に写します、プッシュピンを使います。

鉛筆と消しゴム、それに方眼定規とカーブルーラーを使って型紙をしあげます。

最後にカッターですいすいとカットしていきます。

その様子は今度ご紹介します。

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2007年2月 3日 (土)

カンボディアの宝石がいっぱい

カンボディアは宝石の産地です。

プノンペンの中央市場に行くとドーム型の市場の中央はキラキラとまぶしく輝いているほどです。そんな国にしばらく住んだおかげでわたしもカンボディアの宝石で作ったアクセサリーをもっています。

それでは一部をご紹介します。写真に撮るとまぶしくてうまく撮れないので、フラッシュは使わずにパチリ。

Jewelry_1

指輪はサファイアの大きい石が5個も並んでいます。教え子15人からプレゼントされました。金のペンダントも教えた高校の先生から。

手前のルビー、サファイア、エメラルドのブレスレッドは、カンボディア語の先生がプレゼントしてくれました。この三つの種類の石をあわせたデザインは中年の女性用のものだと先生が説明してくれました。それを聞いたときは少し若く「えっ?」と思いましたが、それは大人に似合う物という意味だったと今のわたしは理解してありがたく感じています。

そして、右側のサファイア色の石のネックレスは日本に研修に来た教え子が、お土産に持ってきたものです。

あらっ、わたしの宝石って、全部プレゼントされたもの?いえいえ、他にも自分で買ったものがあります・・・。

カンボディア人は「言葉」で「態度」でそのうえ「プレゼント」で「すべて」で感謝を表わす人達です。・・・カンボディアにきゅうに行きたくなりました。

宝石目当てではないですよ。カンボディア大好きだから。本当に。

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2007年2月 2日 (金)

チュニスのタイ米は美味しい!?

Thai_rice_tunis 私がチュニスに住んでいたあいだのほとんどの期間、不運にも?日本米(日本で食べているタイプの丸いお米でジャポニカ米、短粒米ともいう)が地元では手に入りませんでした。

日本を発つ前に知らせてくれる方があり、少しだけお米を荷物にいれてそーっと入国しました。ところが、大事に食べていてもあっという間になくなるものです、その後はときどきそよの国で仕入れたりしていましたが、いつもいつもできることではありません。

あるとき友人の中国人がチュニスで買ったタイ米が「けっこういけるよ」と教えてくれました。写真が、チュニスで買える日本米の味に近いタイ米です。

私はもともとタイ米嫌いではありませんが、ここではエスニック料理のためのタイ米が欲しいわけではないのです。そう、けっこういけました。1.5倍量の水を入れて炊くと、炊き上がりはしっとり感があり、ご飯と味噌汁(これがまた厄介)スタイルで大丈夫です。

このお米を多めに買って多くを過ごしていました。

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2007年2月 1日 (木)

ベトナムの生地で作ったコレクション・マダムミコ

Tissu6_2 

べトナム友達からあずかった、ベトナムの生地屋さんに普通に売っているサンプル生地を使って作ってみました。

Img_1615ss_2   

なめらかで気持ちのいい、伸び縮みのある素材です。繊細な花柄は水色のベースに、赤い花と緑色の葉っぱ。赤い花の色とあわせて赤い無地のトリミングとリボンのデザインにしてみました。

伸び縮みのある素材は、とろりと流れギャザーがきれいに出来上がりました。巾の広い肩ひものような切り替えも、ミシンを使ったゴムシャーリングでギャザー使いに仕立ててみました。ウエストのギャザーも同じゴムシャーリングです。着るのも簡単です。

(ゴムシャーリングはミシンの下糸にゴムカタンという細いゴムを使います、生地の上をミシンでただ縫っていくとシャーリングが出来上がります。)

ベトナムの若い女性が気に入ってくれるといいのですが。願いをこめて・・・

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