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2007年4月17日 (火)

立体裁断基礎編 第6回目

洋服の型紙作りには立体裁断が欠かせません。
チュニジアで立体裁断研修をしたときの基礎編応用ブラウスを7回くらいに分けてご紹介するのも第6回目となりました。

立体裁断基礎編応用ブラウス第1回目」「第2回目」「第3回目」「第4回目」と続き、いよいよ型紙の仕上がりは目前です。
前回「第5回目」は、シーチングから型紙へ移し替えるところをご紹介しました。

今日の第6回目は写真は少ないですが、大事なところです。

13_2_2    修正・型紙の寸法あわせ
シーチングの印に沿って、型紙に全部移し終わったら、今度はそれぞれの型紙同士がきっちりとあうか寸法の確認をします。

一ミリも狂っていたら駄目です。厳しいですか?もちろん、いせ込みの必要なところもありますし、生地の性質、他にもいろいろな理屈で寸法が合わなくてもいい場合もありますが、それ以外の基本は同寸。
やっぱり厳しいんです。

でもそうやって作った型紙で縫うとあっという間にきれいに簡単にできあがるので、ここは我慢のしどころです。

線の修正も

寸法を正確に取るためには、シーチングのピンの取り方では見えなかった線のがたつきなどの線の微調整と修正も大切です。

13_1

この二つの修正は、立体の形を頭に入れながら、型紙の理屈を理解しながら・・・。かなり高度な技術がいります。
一つ一つの私のしつこい説明を(それも下手なフランス語を)根気よく聞いて理解して頑張ったチュニジアの研修生、毎回ですが、すごい人なんです。

こちらがメルシーボク(ありがとう)と言いたいくらい・・・。




では第7回型紙の完成をお楽しみに・・・。

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