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2007年5月 6日 (日)

立体裁断基礎編 第7回目、完成!!

洋服の型紙作りには立体裁断が欠かせません。

チュニジアで立体裁断研修をしたときの基礎編応用ブラウスを7回くらいに分けてご紹介するのも第7回目、今日が最終回“完成”です。
少し間があいてしまいましたが今日は最終回なので特別にチュニジア人研修生の横顔をちらり・・・。

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型紙の縫い代つけ
製品用の型紙は縫い代がついています。
大量生産では針混入の危険を避けるため、まち針を使わずに縫製するからなんです。
ですから縫い代の正しい寸法が、縫製のめやすになります。

チュニジアはヨーロッパ先進各国の縫製工場が多く、大量生産の型紙には縫い代がつくということはパタンナー達の常識として定着しています。
ご存知の方も多いでしょうが、工場用のパターンには元の縫い目の線はかかれていない場合がほとんどです。

ここがみそです。
元のパターンを知っているかどうかが、縫い代の重要さを知っていることへと繋がります。

縫い代をつけるときは、型紙のカーブや直線が相手側の型紙とどういうふうに縫いあわされるかの理解が必要になるからなんです。

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型紙のカットは方眼定規とカッターで
難しい話は、このくらいにして、やっぱり便利なのは、方眼定規それにカッターです。この二つであっという間に型紙が切れてしまいます。

これで立体裁断基礎編応用ブラウスの終了です。えっ!あっけない?
この研修はあくまでも立体裁断で型紙を造る事が目的でしたので、作品作りはありません・・。というより時間がありませんでした。型紙の全体を撮っていませんでしたので、
おまけに・・・↓↓↓実はこの研修の前に行った↓↓

“おまけ”立体裁断基礎編基礎ブラウス2型です
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原型を組みました、シンプルな型紙は難しいですよ。

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前後にダーツありの、基本ブラウスを一番最初にやりました。これが研修生にとっての生まれて初めての立体裁断でした。型紙も完璧・・・。横顔も登場!!

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私、マダムミコにとっても必死の研修でした。チュニジアの研修生から仕事を続ける根気強さを学びました。


アーカイブはそれぞれをクリックしてください。
立体裁断基礎編応用ブラウス第1回目」「第2回目」「第3回目」「第4回目」「第5回目」「第6回目

基礎編応用ブラウス研修の様子はこれで終わりですが、このあとにも彼女の強い希望で研修をすることになりました。今度はコレクションの作成もあります。彼女の奮闘ぶりをシリーズでご紹介する予定です。

そんなわけで続く、チュニジアの立体裁断次回をお楽しみに・・・。

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