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2007年6月12日 (火)

レトロなホール(カンボディアの手織りシルク)

♪カンボジアのシルクはマダムミコ工房ショップにあります。♪


Img_2511
カンボディアの手織りシルクの耐久年数はいったい何年?

ここ数年、カンボディアもレトロブームだそうです。
よく古い絹絣織物(ホール)が売られています。

中には掘り出し物が!!

絹は蚕の繭から採ることをご存知ですね?
カンボディアでは古来から黄色の糸が出る蚕を飼って絹糸を紡いでいました。この絹糸は細くって丈夫、そして黄色(ゴールド)でした。

一度いろいろな文化が壊されるポルポト時代という悲惨な時代があったので、その時からなのか、この蚕を育てたりすることが途絶えたそうです。

市場に最近出ているレトロな“ホール”のなかにも、その当時の黄色い絹で織られた物があるようです。私もひとつ気に入った物を見つけました。しかし果たして黄色い絹なのかどうか、定かではありませんが、美しい伝統色の草木染です。
Img_2510 Img_2512

生地をなるべく壊さないためにストレートなスカートにしました。

とっても気持ちがいいですよ。何十年もたった絹はしっとりしています。

スカートは横地使いです。裾に織物の耳の柄が通っています。裾上げをすると柄が隠れるのでそのままです。
簡単で美しい・・・と私は満足なんです。



現在は、熱心な方々の努力によって、カンボディアの黄色い繭が徐々に復興しています。

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