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2007年7月16日 (月)

続・チュニジアの衣服・ハレンム

チュニジアでは、4mほどの長さの、女性用の「お祝い用の布地」と、その布で着付けをした「衣服」のことを“ハレンム”と呼んでいました。

勤務していた繊維技術センターの技術者に、ひょんなことから、その着付けを見せてもらったときは、その出来上がりの美しさに驚きました。
Img_2732
手元にあった、仮の布を使ってもらいました。どうでしょう?はば130cm位の4mの布を巻きつけただけです。
Img_2734 Img_2733
↑↑↑巻きつけていく途中の過程で撮りました。ちょっとあっけにとられていたので、あまりいいタイミングで撮ってはいません。
左の脇から始まって、1周半で右脇で終わります。最後に腰に巾の広い布のベルトを巻きつけます。(上の右の写真では共布を使っています)
花嫁衣裳の時はこれです。Img_0805_1ss_3
前に一度ご紹介しました。
どうぞ、もう一度見てみてください。 

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コメント

ハレンム美しいー!一枚の布とは信じがたい。感動のあまり初コメント送信しました。

投稿: チュニジアン | 2007年7月16日 (月) 21時45分

レベース?チュニジアンヌ(フランス語発音)様
そう、ハレンムの立体感は素晴らしいです。
でもパターンがない!現代へ繋がる服飾文化の事実を知った一瞬でもありました。
そして、このハレンムをしばらく職場の私の横においていたとき、皆が誇らしげだったのを思い出します。

投稿: マダムミコ | 2007年7月16日 (月) 23時57分

チュニジアンとしたのに何故性別が分ったのか?
ともあれ、ハムドゥッラ!ハレンムが典型的事例だけど…素材そのものは美しい。手を加えた物には冴えが見られない。美しい素材を入手して、その後マダムミコが手を加える、この共同が最善だと賛同。個人的には、カンボジアの綿クロマーに関心を寄せています。

投稿: 改めチュニジアンヌ | 2007年7月17日 (火) 02時45分

チュニジアンヌ様
マダムミコの思い込みです。もしかしたらチュニジアン(男性か、男性を含めた複数か)だったかもそのリスク?!を無視していました。
思い込みでも運がいいので助かります。
ところで、カンボジアの生地はどれも魅力満載です。

投稿: マダムミコ | 2007年7月17日 (火) 15時59分

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