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2007年8月20日 (月)

昭和レトロ・マダムミココレクション花柄ワンピース

今日のマダムミココレクションも旧作です。
まだ東京の洋裁学校に通う前の作品です。
↓↓
Img_2915
いろいろなデザインを夢見る元は、生地との出会いです。スタイルブックと似たような生地を探すのが好きな方もいらっしゃると思いますが、マダムミコの場合は、気に入った生地を見つけたときに、スタイルブックで見ていた“あのデザイン!”とイメージが移行していきました。

洋裁を始めた頃は、製図の知識がほとんどないので、生地を見てデザインを具体的に作ることは難しく、生地だけはオリジナル(スタイルブックと違う物の意味)、製図はスタイルブックからとなりました。

↑↑↑これはワンピースです。生地はスイス製コットンでした。高級品志向というわけではないのですが、素敵な生地をたどっていくとコットンならやはりスイス製コットンだったりすることが多かったのです。

当時は街の中に大型店の生地屋から小さな高級専門店の生地屋までいろいろな生地屋さんがあって、まだ10代だった私ですが、そんな生地屋さんの店先の値引きワゴンのなかから、お買い得な生地を探してばかりいました。

このワンピースの生地は、細い撚りの強いコットンの糸で織られたコットンジョーゼットのようです。描かれた花柄のテキスタイルも、絵画のように繊細なうえ、テキスタイルのピッチも大きく、いい生地だとわかります。色合いも独特で美しくとても気に入って買ったのを覚えています。そんな生地は、数十年経った今でも色もあせていません。
※テキスタイルデザインは繰り返しの柄でできています。その元柄のピッチの大きい物が高級品とされています。


パフスリーブ、ギャザースカート。ロングヘアーに厚底のヒールの靴、ミニスカートのスタイルが流行った時代でした。
Img_2914
マダムミコも例に漏れず、流行に関心がいっぱいの少女でした。
今回、写真を撮るために、仮のベルトを付けましたが、当時は、流行のエナメルの白いベルトをしていました。
洋裁を覚えながら生地を覚えていった私が、いい生地に惹かれて、オーダーメイドに携わるようになったのも偶然ではありませんね。
※昨日と同じく、画像は最小ボディーに着せた様子です。生地はまだ新しく、くたびれていないので、今やサイズが小さくなったこのワンピースを、ブラウスへリフォームしようかなっと考えています。

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