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2008年2月14日 (木)

Stagiaire Najla 5.立体裁断から型紙

おなじみチュニジア人研修生ナジラとマダムミコの研修の様子です。・・・といっても、前回のアップから気がつくと4か月も経っていました。ほぼ、“おなじみ”とは言えないですね。初めて見る方も、前から見ていただいている方へも、前回 までの記憶をたどっていただければ幸いです。

ナジラはマダムミコがチュニジアの繊維センターに赴任していた時に、自ら研修を申し出た服飾学校の学生です。ナジラの大きな動機と実行力が仕事を充実させてくれました。日本に戻り、2008年新年にばたばたしている私に「ボナネ!ミコ」(あけましておめでとう!)と先にメールをくれました。ああ、そういえば中国人の友人からも先に「新年快楽!」(新年おめでとう!)とメールをもらっています。どうも私の海外の友人達は日本人の私よりずーっと日本的かも。

さて、Stagiaire Najla(研修生ナジラ) シリーズは全11回の予定で、今回が5回目です。
マダムミコの任期の残り二ヶ月間の実質32日、研修生とマダムミコの“使命感研修”の模様をご紹介しています。

テーマ:国営航空のスチュワーデスの制服

第4回目にご紹介した【8日目から10日目】の研修の様子では、制服の立体裁断が完成しました。今回は、立体裁断のトワル(組み立てたシーチング)をばらして、型紙に変えていきます。


【11日目から15日目】←細かい記録がないので、一気に・・・。
立体裁断の完成
Img_1139

鉛筆の印付け。 トワルの出来上がり線に鉛筆の“点”で印をていねいにつけていきます。
11_2s

鉛筆の点を紙に写す。シーチングにつけた点を紙に写しています。
12_2s_2
画像は一つ前のテーマの研修の時の作業の様子です。
今回の研修では、この工程を撮影し忘れました。


点をつなげて線にする。
13_2
ひとつのパーツづつていねいに型紙を仕上げてから、更に型紙同士を検証しています。
かなり根気のいる細かくて創造性と精度の必要な仕事です。好きじゃないとできないですね。でもこの細かい仕事は、けっこう楽しい時間です。


型紙の出来上がり スカートです。
Img_1217_1ss このトワルが↓こんなふうに型紙になりました。
Img_1212_1s

上着の型紙もできました。
Img_1143s

第6回目では、生産時必要な工程分析表や仕様書の作成をご紹介します。
この立体裁断や型紙は、マダムミコの指導のもと、チュニジア人研修生ナジラが作成したものです。根気と実行力のあるすばらしい研修生です。

洋裁くらぶ
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