上海 松江の酔白池
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本日も30度を越えるとか・・・・。
ふっーう、暑いですね。季節の変り目がむずかしいです。
麦茶~水出し緑茶~、とかわりばんこに飲んでいます。
この週末は、洋裁をひとやすみして、涼しい景色を探しました。
ある秋の国慶節の休暇に、ローカル(中国人向け安い)ツアーで九塞溝に旅しました。
「さあ、景色を楽しんでください!」と、峠辺りでバスをとめてくれます。まだ秋だったのですが、標高の高い山道の途中の景色は山水画そのものでした。うっ~寒かった。
九塞溝には、幾つもの滝景色があります。そのなかでもこの“珍珠滝”は圧巻です。
【珍珠滝】
ナイアガラの滝を見た事がありますが、原始森の中にある、珍珠滝の美しさとスケールの大きさは、感動的でした。
※九塞溝は、先日大きな地震の被害を受けた四川省にあります。幸いこの世界遺産の地域の被害は少なかったようで、そろそろ観光が再開されるようです。
梅雨はまだ明けない?
マダムミコ
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まだ梅雨明けしてないでしょうか?
テレビもラジオもネットでも確かめていませんが(朝)、どうも今日は暑そうですね。
カンボジアの新着が少しあるので、今(昼)、洗い作業をしています。
本日のブログは~~
しばらく中国のことを書いていませんでした。
2006年の年末に行って以来ずーっと行ってないし、自分のことにわくわくな中国の友人達が、頻繁に訪れる事がない、私のためにニュースをくれないし・・・。
ということで、懐かしい写真から、少しだけ涼しそうな景色を一枚。
上海体育館から、いろいろなバスが出ていますが、そのバスに乗り、ある寒い冬に水郷の町“烏鎮”に、行きました。指先も、ほっぺも、頭もすべてが凍えるように寒い日でした。もちろんダウンコートを着ていましたが・・・。
もう一枚。
曲技の準備のようです。広場で長い細い木を登っていました。(記憶が定かでないですが、上に上っていました。でも今見ると、木?では細すぎ・・・でも空に向かって・・・???)バスの出発の時間が近づき、演技は見なかったのですが、冷やりとしませんか?
マダムミコ
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今日は日曜日です。
ブログマダムミコチャンネルも一年以上毎日続いていますので、過去記事がたっぷりあります。先週の日曜から、日曜は思い出し作戦ということで、お気に入りを再度ご紹介しています。楽しんでいただければ嬉しいです。
中国には手刺繍の歴史があり、今も素晴らしい技術を持った人たちが家々で手刺繍をしています。マダムミコ所有の現代やアンティークの手刺繍をちょっとだけですが、ご覧下さい。
チベットのみやげ・小さな刺繍
上海で流行ってたリボン刺繍
マダムミコ
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上海に行くのではありません・・・・。
以前3年半駐在していた上海のいろいろなことを、強く思い出す瞬間があります。
中国には、吸い込まれるような深くて強い魅力があります。
一度その魅力にとりつかれたら・・・・。
まあ、そんな恐ろしい話ではありませんが、他人のことにさっぱりとして、自分のことに興味津々の私の知り合いたち、どうしているかなああ?私のこと思い出しているかなあ?
・・・なんて、私も時々思い出しているだけなんですけどね!
黄浦江(上海の東西を分ける河)の河岸沿いの街並みを外灘と呼んでいます。
ライトアップされた外灘はロマンチックな場所です。
って、思うと大間違いで、ほぼ一日中、世界中の観光客が所狭しとごった返しているんです。
今日は、上海の有名な点心「小龍包」の画像をおまけします。
皮を破かないで、中の肉汁を舌をやけどしないでうまく飲み込められたら、プロです!
お値段?日本では考えられないお安いお値段ということまで・・・。
上海に行きたいって、こういうことかな?
自問自答のマダムミコです。
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豫園(庭園)と豫園の周りにある商店の区域をまた豫園と呼んでいます。
そのまわりは、ぐるりとお店が塀のように軒を並べて、四角い観光区域を作っています。
お店とお店の切れ目に所々にある路地から、その区域に観光客は入って行きます。
もっと広げて、豫園というその四角い観光区域のまわりの街は、上海の典型的な街並みが残っている地域でした。もともとの大都会上海の古い商業の中心地です。今となっては、商店街とそこに住む人々の家々は、あまりにも古く小さく、まわりのビル群と釣り合いが取れなくなってきたようです。
上海を訪れるたびに、ごっそりと長屋の一角が消えていることに気づかされます。
2006年の上海でかろうじて残っていたこの3階建ての長屋、前にも一度ご紹介しましたが、今はどうなっているでしょうか?
↓↓↓
ここは交差点、古くは交差点の四つの角はすべてこんな古い建物でしたが、2006年はこの角だけが古いまま残されていました。この建物も早晩壊されるのでしょうね。
↓↓↓世界でただ一箇所、上海では空港と市内を結ぶリニアモーターカーが運営されています。
上海は、どこよりも昔と今が同時進行しています。人々はそのストレスに決して負けません。人々の屈託ない活気はいつも私を驚かせ、勇気をくれます。
生活、人生って休みがないんですね。
夏の疲れをとって、さあがんばろうっと考えたら、上海の人々を思い出しました。
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中国の上海に駐在していた私の休日は、日常の買い物をしたり、洗濯や掃除をしたり、友達にメールを書いたり、中国語を勉強に行ったりと、案外忙しいものでした。
せっかく海外に住んでいるのだから、いろいろと旅行したいと思うのですが、毎日の残業では、思うようにはいきません。
仕事を円滑に進めるために、もっとも必要な中国語の学校へも休日を利用しないと時間が見つけられませんでした。
でも、日本から仕事とは関係のない友人が遊びに来てくれたりしたときは、思いっきり出かけました。
↓↓豫園(上海)付近の街並みを又、豫園といっています。
豫園と呼ばれるのは、昔のお金持ちの家で、庭や建物が見学できます。
この写真はその豫園がある界隈です。
一大ショッピングエリア、日本の中華街の本物版?です。
おみやげ物、日用品、にせもの、本物、何でも売っています。
ここに迷い込んだら、自分の目とお財布を頼りにすべてのお店で交渉が始まります。
カンボジアや、この中国で、交渉を鍛えていた私は、久しぶりに会った友人に、その交渉のすごさに呆れられたものです。
友達のためなのにね!
郷に入れば郷に従え・・・マダムミコは順応性が高いんです?
中国上海を離れる頃に、縫製工場の事務所で中国の技術者と写真を撮りました。毎日毎日残業、サンプルチェック、日本とのメールと電話のやりとり、工場の中国人の班長さんたちと、縫製の検討をしたり、事務所の生産管理の中国人担当者と打ち合わせをしたり、縫い子達の仕事を見て回ったり、検品報告書をまとめたり、日本からのお客さんを迎えたり、めまぐるしい毎日でした。
ほとんど毎日、事務所ががらんとなっても仕事は終わりません。
そんな数年を過ごした中国を離れて新たな世界へまた旅立つ決心をしたころです。その決心を皆に伝えてから、折にふれ写真を撮るようにしました。
向かって左がマダムミコ、一緒に写っている技術者は、ラインの一縫い子から、班長になり、その後に私のもとで直接、日本へ送る大切な一枚を検品する仕事を、するまでになった女の子です。
↓↓
事務所はきれいでとても広いんです。
みんな、元気にしているのかなあ。
私たちが関わって作った製品は、自信の持てるものばかりですが、食品や日用品で、この頃、中国製の不良品の話題が多くって、真面目にきちんと仕事をしている人達のことが、気がかりになりました。
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